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スパイウエア作成者逮捕で比較する銀行のセキュリティ

『スパイウエア作成者逮捕 元IT社員 口座から預金詐取』というニュースがありました。そこで気になったのが詐取された銀行です。今回はジャパンネット銀行でした。

大抵の銀行ではネットバンキングができるようになっていますが、スパイウエアやキーロガーなどを想定してセキュリティ強化に努めている銀行はまだ少ないと感じます。

ちょっと比較してみましょう。

ジャパンネット銀行のログイン画面では口座番号とパスワードを入力するだけです。
■ ジャパンネット銀行のログイン画面

次に新生銀行を見てみましょう。セキュリティーキーボードの使用が標準設定になっています。
■ 新生銀行のログイン画面

このセキュリティーボードというのは画面上のキーボードをマウスでクリックしパスワード等の入力をしていくもので、「キーボードの操作履歴が残らないため通常のキーボードより安全な入力方法」のことです。つまりセキュリティーボードを利用することでスパイウエアの脅威から身を守る精度を高めているのです。

もともとはインターネットカフェなどの不特定多数が使用するパソコンでネットバンキングを利用する場合を想定してセキュリティーボードが登場してきました。しかし最近の巧妙なスパイウエアを考えれば自宅のPCも安全とは言えなくなっています。

そういう意味で「セキュリティーキーボードの使用が標準設定」になっている新生銀行はジャパンネット銀行よりセキュリティに対してちゃんと考えている銀行だといえるでしょう。

あなたの銀行はいかがですか?


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